看護師が病院を辞める時に必要な5つの準備と手続き

看護師って専門職だけど、病院を辞める時に必要な準備や手続きは一般常識に従って手続きすればいいの?

こんな風に疑問に思った事ありますよね?

結論から言って、実は退職の手続きに一般常識はありません。

退職の申請は1〜3ヶ月前と勘違いされている方も多いのですが、実は退職申請についての規定は各病院や会社の雇用規約により異なるのです。

その為、退職する際には、自分が努めている病院の雇用規定を必ず再度確認しましょう!!

さて!!それを踏まえ、今回は病院を辞める時に必要な5つの準備と手続きについて簡潔にまとめました。

1、病院を辞める意思を固め、しっかりと退職理由を考えて師長に伝える。

これまでお世話になった職場に対し、円満に退職する為には、最低限のマネーを守り退職の意思を伝える事が大切です。その為には、まず自分の退職理由をきちんと整理して、師長に伝えられるようにしましょう。

具体的な退職理由と伝えた方がいい事を下記にまとめます。

退職理由と伝えた方がいいことをまとめます。

①結婚を理由に退職する場合

・結婚の意を伝える

・入籍する時期

・家庭に入る為に退職が必要なのか

・転居のための退職なのか(どこに転居するのか)

➁転居を理由に退職する場合

・転居する時期

・どうして転居するに至ったか

・どこに転居するのか(通えない範囲であるのか)

③キャリアアップの為に転職する場合

・転職する時期

・転職先(必要であれば)

・転職してキャリアアップしたいこと

④休暇を取りたい

・仕事に疲れた事を正直に伝える

・やりたいことを伝える

・自分が退職したい理由を素直に伝える

い上記を自分の中で整理して、次の師長へ退職の申請をしましょう!!

2、師長へ退職の申請をする

まず、退職の意思は病棟の師長に伝えます。

注意しなければいけないのは、雇用規約にそって退職の意を伝える事です!!

雇用規約に1か月と書いてあるならば最低1か月前、3か月なら3か月前と守るようにしましょう。

一番無難な対応はやはり退職する3か月前には、退職予定がある旨を伝えておくことが、病棟にとっても望ましいでしょう。

また、退職理由・時期・今後について必要な情報は可能であれば伝えます。

この時に、退職時に必要な書類や物品、係や委員会などの引継ぎの方法や時期などは師長に確認しておきます。

3、係や委員会の役割は時期担当者へ引継ぎをする

師長に係や委員会の引継ぎ方法を確認したら、次期担当者に申し送りをして引継ぎします。

次期担当者に対し迷惑が掛からないよう、必要な書類を渡しているか、申し送りに不備はないか確認します。

可能であれば、委員会スタッフにも早期に退職する旨を伝え、次期担当者を伝えておくとスムーズでしょう。

4、退職届をもらい事務へ提出する

師長の指示に従って退職届をもらい、記入後は事務所へ提出します。

退職届には提出期限が必ずあるので厳守すること、書類の記入に不備がない事を確認します。

また、退職前に事務所から返却されるのものがあれば退職前にもらいましょう。

【返却されるもの】

・雇用保険被保険者証

・離職票

・年金手帳

・源泉徴収票(退職後に郵送されます)

5、職員証・健康保険証・ロッカーの鍵など物品の返却をする

【返却するもの】

1、健康保険証

2、職員証、職員バッジ、名札

3、ユニフォーム・シューズ

4、ロッカーのカギ(名前をはがす)

退職理由の伝え方・退職時に困った事【番外編】

私がこれまで実際に聞いた事のある退職理由の伝え方や内容を載せました。

・退職時に師長・看護部長へこれまでの不満を正直に伝えた。

・師長に言えなかったことは、部長にこっそり報告した。

・退職時、有給あげないと言った師長に対して、法的書面での有給休暇の申請を行い有給休暇をフルゲットした(※友人看護師の旦那は弁護士でした笑)

・退職時にこれまで言えなかったことを意見箱に投函した。

 

まとめ

退職時には、円満に病院を辞めたいと思っても、なにかとトラブルがおきやすいものです。

このご時世に雇用される側も、円満に退職するばかりが正しいとは言えませんが、お世話になった職場には、なるべく迷惑をかけないよう、無難に退職の準備・手続きをしたいですよね。

以上分かりやすいように、最低限行う退職準備と手続きをまとめてみました。

最後に…病院により退職の準備・手続きは必ず異なりますので、事前に雇用契約の確認をしてからささっと退職準備をしちゃいましょ~!!

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