看護師が疲れてしまった時に読むべき前向きになれる解決策

看護師の仕事に疲れてしまったあなたへ

看護師が仕事に病んでしまった時、一度このブログを読んでほしい。

私の同僚だった、優しい看護師の話。

看護師の仕事ってツライ。

朝、1時間前に出勤。

いつも通り患者様の情報を取り、治療や検査の準備。

患者様の様態を観察しながら症状があれば苦痛を緩和する。

点滴や処置を行い、入院や突然のICに対応。

気付けば時間は過ぎ、時間外に記録する。

帰りはいつも遅い。

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患者様からのねぎらいの言葉が身に染みる事もあれば、患者様から思わぬ苦情を言われる事もある。

上司から褒められる事は少ないが、ミスしなくても小言を言われる事は多い。

時々、いや、仕事をしていると、看護師が嫌になる事がある。

同期や同僚には恥ずかしくて、本音で相談する事も出来なかったりする。

「看護師辞めたい。」

色々な思いが葛藤する。

これまでのキャリア。

頑張ってきた同僚との別れ。

でも、仕事内容と一部の上司へのストレスが重なり限界が来る。

「もう、疲れました。」

面倒な事全て、どうでもよくなる。

師長にそう伝えた時には、もう退職をする事しか考えていなかった。

でも、今思えば退職するだけなら、まだ良かった気がする。

彼女は看護師という仕事を嫌になってしまったのだ。

看護師という仕事を嫌になってしまう前に

彼女は、とても優しく責任感のある性格の持ち主だった。

そんな彼女に、一部の上司は次々に仕事を押し付けていた。

安全対策係、栄養委員会、プリセプター、研究チームへの参加、、、。

休日も係活動や研究レポートの直し、チーム会への参加で時間外労働ばかり。

そんな状況にも関わらず、上司は彼女にパワハラになり得る言動を繰り返した。

「なんでこうしなかったのか。」

「あなたに有給はあげられない。」

「言われているうちが花。」

彼女には非がない事や法律上あり得ない事も、他の人には言わず、優しい彼女にだけ、一部の上司は繰り返し罵声を浴びせていた。

見兼ねて仲裁に入る上司もいたが、他の医師やスタッフ大勢いるなかで罵声を浴びせられた彼女の心境はいかに辛かったであろうか。

そんなある日、彼女は師長に限界である旨を伝え、仕事に来なくなってしまった。

数日後、

「もう看護師が嫌になってしまった。」

そう告げ、彼女は退職していった。

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看護師としての仕事ぶりはなんの問題もなく、患者さん思いの同僚であった。

しかし、それ以来彼女は一度看護師の仕事を離れ、医療とはかけ離れた会社で働く事になった。

看護師を辞めたあとの生活とは…

看護師の仕事は、世間的にもキツイ・汚い・危険、3Kの仕事と言われるほどの内容だ。

しかし、専門職としてのやりがいを感じられ、給料も良い。

彼女は看護師を辞めてから地元の小会社へ転職し働いていたが、その給料の安さに衝撃を受けていた。

手取り20万円もいかずに、よく分からない事務作業を行うのだ。

これまで患者さんや医師などと忙しくやりとりしていた事がうそのように電話先での対応が主な仕事であり、やりがいは感じられなかったという。

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看護師はコメディカルスタッフとの関わりや専門職としての責任が強く、大変な仕事ではあるが、その分やりがいや得るものも大きい。

その事に気付いた彼女は半年後、事務職を辞めて看護師の現場へと戻っていった。

「私、看護師復帰する!!」

彼女は再び少し自信のついた顔で、自分の経験をもとに新しい病院を探し、無事に看護師の仕事へと復帰した。

彼女は新しい職場に対し、人間関係が良好、あまり忙しくないところで探したいと希望があり、看護師転職会社の専任スタッフへ詳細を伝え、そこだけは入職前に実際見学に行くなどし重視したという。

実際、見学に行くと職員の雰囲気も現場の体制も細かいところまで見えるので、分かりやすいそう。

彼女は現在、あの病んでいた頃が無かったかのように、慢性期の病院に勤め楽しそうにバリバリ働いている。

あの時、先輩にされた仕打ちを後輩にはしたくないと、臨床指導学校へ通っている。

彼女の事を考えると、看護師が嫌になり、辞めれど、看護師はやはり専門職としてずっと生きていくのだなと感じる。

 看護師辞めたい、そんな時に考えてほしい事…

看護師の仕事をしていると、どうしても病院という組織の中だけで価値を追求してしまいがちである。また、上下関係や優位関係を利用した人間関係が多いのでどうしても価値観がせまくなる。

でも、あなたがもし人間関係で疲れてしまったら、その時は相談したり、ストレス発散したり、最悪転職すればいい。

看護師の仕事を嫌いになるくらいなら、私はそんな病院にいるべきではないと思う。

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今も頑張っている全ての看護師さんへ。

毎日お疲れ様です。

あなたは1人ではないですよ。

看護師が嫌になるくらいなら、次への扉へ思い切って進んでみて下さい♪

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